俺のいきなりプログラミング 第一話 プレイ雑記

三月なのになんでこんな寒いのーーーー!!!

 

 さて、今日の記事はこちらについてです。

日経ソフトウェア付属のゲーム!

内容は↑の通り!

いつもはコンピューター雑誌なんて買わないんです。

こう書くとまるで「俺のいきなりプログラミング」目当てで日経ソフトウェア買ったみたいに見えますが、違います。たまたまです、偶然です。

 

一通り本誌を読んで、ぐーぐるあなりてぃくすの勉強もして(試験正答率6割超えた……あと少し!)……いざ!

 

ちなみに。

パッケージにはOSがwindows7/8/10が推奨環境とありますが、厳密にいうと.net Framework 4.5 以降がインストールされている環境が必要です。windows10ならデフォルトでインストールされているみたいですが、7や8を使う時はご注意を。

 

物語はSBというゲーム会社に所属しているデザイナーのショウくんが社長に「大手に出向してよ!」と言われるところから始まります。

 

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立派な社長室だ。

社長が何だかスティーブ・ジョブスっぽいのは気のせいですか?

 

向こうからご指名されたということもあって、ショウくんは出向します。

 

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出向先でエリカ先輩に再会。

なんでもショウくんが呼び出されたのはエリカさんからのご指名だったようです。

エリカ先輩は何でもVRゲームの開発をしている様子。

そのゲームの開発にショウくんの力が欲しいから呼んだそうな。

「実際に体験して欲しいの」と言われてVRルームに連れていかれます。

 

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ゴーグルがいらないVR。今の技術でこういうのって出来るんでしょうか。

出来たらいいなあ。眼鏡の上にゴーグルはきついんですよ。

 

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VR空間に入ったショウくん。

そしてこの空間でショウくんが何をするのかと言えば……

「クイズを解いて、最上階まで来てね★」

このエリカ先輩の言葉にショウくんが学生時代を思い出す……。

 

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エリカ先輩、とてつもなくナイスバディでございます。

確かこの時の二人は高校生だという説明があった気がするのですが……いやあ、すごい制服ですなガンパレード・マーチの制服みたい。エリカ先輩の服(女子制服)の襟元の色は学年で変わったりするのでしょうか。(そこはどうでもいい)

 

プログラミングなんて久しぶりだよ!とうろたえつつ、ショウくんは進みます。

 

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こんな感じでヒントを聞きながら。

肝心のクイズですが、ビット計算だのPythonだのフェルマーの最終定理だのプログラミングの文法というよりかは、プログラミングに関する考え方(並び替え方法の種類)や最近の言語にまつわる知識を問われます。「プログラミングを学ぼう!」とうたわれていますが「実際になんかの言語でプログラミングする」訳ではなかったです。

javaだったらごりごりコード書いてやろうとおもっていたのに。

知識から入りたい人には良いのではないでしょうか。

ちなみにクイズは間違えても何も起きません。ペナルティも何もなし。再挑戦可能。

 

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進めていくと入れない部屋とかも出てきます。

この部屋に入るには、1Fの端末での操作が必要。

ゲームの中の人も言ってましたが、何で3Fの利用申請を1Fでしなければいけないのだ。端末置いてくれ。

めんどい。

実務でもこういうことが多い。

 

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4Fまで行くと、一回エリカ先輩に呼び戻されます。

「体調はどう?」って感じで心配されます。

この時、この部屋から出ようとしましたが、ダメでした(当然)。

 

ゲームの中に戻って、最上階まで行って、最後のクイズをクリア!

 

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プレイを終了し現実に戻ると、そこには誰も居なかった……!!!

 

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そんなことはありませんでした。

そしたらホラーだ。それもそれで面白いけど。

 

エリカ先輩から「プログラマー」として参加してくれと言われ、うろたえるショウくん。そんなショウくんに向けてエリカ先輩、↑の台詞。

どんだけショウくんを買ってるんですか、エリカ先輩。

ショウくんには反論の機会なし。

 

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そして物語は終わり……ではなく!

 

 

今週末に発売される日経ソフトウェアの5月号に続編が!!

買うよ……買ってやるよ……ショウくんとエリカ先輩の未来がどうなるか気になるしな!

 

ART-SCHOOLのInColorsについての妄想が一通り完結したので、近いうちに書きたい。

https://twitter.com/SmileBoom_SGB/status/956344670736429056

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