DISSIDIA FINAL FANTASY NT プレイ雑記・その5
※ネタバレ注意。
※テンションおかしい。
ストーリーモードクリアしました!
ラムウ以降の召喚獣もやっぱり大変だった
さんざん「倒せないー」と言っていたラムウですが、三十回ほど挑戦してようやく倒せました(長かった)。
でもその後のリヴァイアサンとバハムートも苦戦。
リヴァイアサン→HP半分削った後にフィールドに浮かぶ泡に翻弄される。
バハムート→テラフレア避けられない。
まあ何とか倒しました……。きっとこのキャラで行けば楽勝ですよって言うのがあると思うんです(ラムウの時はティナでいくといいよ! ってアルティマニアには書いてありましたし)。
それでも愛が多いキャラで挑戦する私。それが大事。
例えティーダでリヴァイアサンに攻撃すると、口元に行ってしまって下手するとブレスをくらうとしても。
神竜戦はまさかの……
召喚獣全部倒すと、最終ボスの神竜戦に進みます。
神竜には第一形態と第二形態があるのは分かってたので、絶対苦労するなと思っていた訳です。特に第二形態。FF(というかスクエニ)のボスは大抵第二形態が強んですよね。
そう思ってたんです。
ええ、思ってたんです。
第一形態でものすごく苦労して、第二形態は初見で倒せるなんて思ってませんでした。
第二形態のHP攻撃が未だに分かりません。分からなくていいんですけれど。
そして迎えたエンディング。
戦士達はそれぞれの世界に戻っていきますが、クリスタルに力を託していきます。マーテリアとスピリタスが居るこの世界は戦いのエネルギーによって成長するので、まだまだ戦いが必要です。そこで二柱の神様はクリスタルを使って、戦士達の記憶を呼び出します。記憶を戦わせて世界にエネルギーを溜める=アーケードのDISSIDIAなんですね。
……それにしても。
このクリスタルに力を託すシーン。
セシルとカインが並んでるんですけど、どうせならストーリーモードの何処かで会って会話して欲しかった。
もうちょっと良くを言えば、セシルとゴルベーザの絡みも見たかったであります。
前作のDISSIDIAは結構絡みあったのに……「兄さん」っていうセシル可愛かったよ……。
それともセシルは案外ノクトと絡んだからゴルベーザとはなかったのか?
一番萌えたのはやっぱりライトさんとノクトだった
ストーリーモードについては、時間がある時に改めてパーティー毎に書くつもりですが、これだけは!これだけは今書きます!
神竜を呼び出す為に戦う戦士達。
もちろん手抜きなし。暗闇の雲とアルティミシアが一緒に放った魔法をシャントットが遮ったり(シャントットの高笑いつき)
スコール+バッツvsジェクトとか。二人を同時に相手するなんて流石ジェクトだぜ。
そんな中で、
ライトさんはセフィロスと戦います。
互いに一歩も譲らない剣劇が続く中、セフィロスがライトさんの剣を遠くに弾き飛ばします。
ライトさんピンチ!
弾かれたライトさんの剣を手にするノクト!
ノクトがシフトでライトさんに剣を届ける!
そして二人でセフィロスに立ち向かう!
このシーンに萌えずして何処に萌えろというのかね!
(一回落ち着こう)
このシーンを初めて見た時、心の底からスクエニに感謝しました。
本当にありがとうございます。
ライトさん&ノクト大好き人間にとってはとても尊いシーンでございました。
今思いついたんですけど、ライトさんとノクトってストーリーモードの最初で会ってるんですよね。そこでライトさんは「新入りか」って感じでノクトのことを軽く見てて。でもその相手が最終決戦で自分に剣を届けてきた。最初会った時の頼りなさそう顔ではないノクトにライトさんは頼りがいを感じた……とかだったら私また物凄く滾るのでございますが。
後でもう一回見よう。
マーテリア幼すぎませんかね?
そんな事をエンディング後に思ってました。
うまく言えないんですが、「私が私が」みたいな……「自分が知らなかったこと」に対しての焦りが酷いといいますか。「何で知らなかったの!教えてくれなかったの!」みたいな…。
スピリタスは「自分が知らなかったこと」に対して「私達は生まれたばかりだ。だから知らないことは恥ではない」みたいなことを言っているのでマーテリアと比べると「大人」に見えてしまいました。
なんか演出の意図があるのかな……マーテリアとスピリタスがそんなに対になっているようにも感じ取れないし……声のせいとも思えないですし(どちらかというと台詞のせい)
次はバトルで行けるところまで
ストーリーモードは無事にクリアしたので、次はラッシュバトルのHARDモード制覇を目指します。
COMの強さは「ミスリル」で終わりかと思っていたら、まさが「ダイヤ」「アダマン」とまだまだ上が居るとは……。
「ダイヤ」に挑戦してみたら一分立たずに全滅しました。
オンラインに参戦するかは、微妙です。
オリンピック観戦でテレビの前から中々離れられません。