セリアのタディングシャトルを使ってみました
挑戦するということは大事だというお話。
そんな訳で、今日は↓についての記事です。
セリアで売っていたタディングシャトル。
前々からタディングレースやってみたいなーと思っていたのです。
まさかその道具がセリアで手に入るとは!
開封して説明書を見てみます。
なかなか詳しい。
(とこの時は思ってました)
シャトルを出してみる。
この穴に糸を通して編んでいくみたいです。
タディングレースというくらいだからレース糸しか通らないのでは?と思っていたのですが、これなら中細糸も行けそうですね!
実際、中細糸でも余裕で通りました。
ここから、糸を本体に巻き付けて、説明書の手順通りに……。
……。
……出来ない!!
えーちょっとこれ難しいよ!?
ねえねえ「結び目を移す」って何なの!?
絵の通りにやってもシャトルの糸が軸糸になるんですけど!?
説明書を何度読んでも理解できない……。
こんな時は。
動画の出番ですよ。
(セリアの商品を買ったというのに、ダイソーの動画)
これを何回も見ているうちに何となくですが、分かってきました。
要するに左手の人差し指を曲げて
(ここが説明書だと「左手の人差し指を使って糸を緩め」って書いてあるから分かりにくい)
その状態で右手のシャトルを思いっきり引っ張る!
そうすると目が移る!
……ってことらしいです。
(言葉にすると難しい)
何とかやり方は理解できましたが、作品を作るまでは遠そうです……。
これをシャッシャと出来る人が羨ましい……。
中細糸一掃大作戦(ドミノ編みのブランケット)に戻ります。