中細一掃大作戦

現在進行中のチュニックは後ろ身頃が編めたのですが、今日は別のお話です。

 

 

 

えーと。

オリジナルニットを作る時「糸は増やさない」と言ったにもかかわらず。

 

増やしちゃいました。

 

(どんな糸を増やしたのかは後日……)

その糸を仕舞う為に、毛糸在庫箱を整理しました。

こんな毛糸買ったっけー、ああこの毛糸早く使いたいなー。

そんな事を言いながら。

結果、何が箱を圧迫しているかがわかりました。

それがこちらです。

 

https://www.instagram.com/p/BZptsjrjC-u/

 

はい、どーん。

 

中細糸です。この前、サイチカさんのスカート編むときに使った糸ですね。

アソート袋を買ったり、余分に買ったりしていたらこうですよ。

これが毛糸在庫箱の大部分を占めておりました。

メルカリに出すことも考えたのですが、やっぱり自分で使いたいので止めました。

そしてこの糸をどう使おうかを考えました。

クンスト編み……あれ綺麗だけど面倒……かぎ針でモチーフ……いや私かぎ針苦手じゃん……。

悩んで、手持ちの編み物本を見て。

どうするかを決めました。

 

北欧ワンダーニット 不思議ですてきな10のテクニック

北欧ワンダーニット 不思議ですてきな10のテクニック

 

 (うわ、十年以上前の本なんですね……)

 

この本に載っている「ドミノ編み」という編み方でブランケット(ベッドカバーになるかも)を編むことにしました。

「ドミノ編み」とはその名のごとく、ドミノのように目を減らして正方形のモチーフを編んでいく方法です。

言葉では説明しにくいので。

https://www.instagram.com/p/BZptydFDlUl/

 

こんなのです。

本には「一枚編んだら止められない」と書いてあったのですが、まさにその通り。チュニック編むのを止めそうになりました(ダメでしょ)。

絶対後々糸始末面倒だろうな……そしてモチーフが案外小さい(3cm×3cm)のでブランケットになるのは何時の事やら……。

簡単に編めるので、平日会社から帰ってきたら編むのにちょうど良さそうです。

 

今日はがっつりと、チュニックを進めます。