オリジナルニットへの準備 ~ゲージ編~
オリジナルニット作成へ向けての準備その2。
ニットを製作するときには、「ゲージ」というものが重要になります。
簡単に言うと「一辺が10cmの正方形の中に何目/何段あるか」を計測します。
なんでこれが重要なのかは
この辺りのページを参考にしていただくとして。
オリジナルニットに使うシャルマンシャモーの適合針は5~7号。なんとなく、6号を選んでメリヤス編み。
……メリヤス編みって飽きるんですよね。
そんな時はながら編みですよ。テレビ見ながらとか。
今回はゲーム実況動画見ながら編みました。
話が編み物から思いっきり逸れますが、うまい実況者さんご存知でしたら教えてください。好きな人が活動を休止してしまって……。
ゲームの上手い下手はあんまり気にしないので、しゃべりと編集が上手い方、そんな方でホラーゲーム(可能であれば「零」シリーズ)の実況やっている方がいましたらご一報を。
話を戻します。
編み終わった状態。
ほんとはこの後アイロンかけるんですよね……。
でも出すのが面倒なので(怠けもの)
なるべく平らにしてゲージスケールを載せました。
計測結果。
縦31段×横20目。
ほぼ標準ゲージ。
これをこの前書いた設計書に当てはめて……計算して……。
編み図もどきを作りました。
(計算間違いしたのが見え見え。恥ずかしー)
結構目数も段数も要るなあ。目数はまだしも、段数はもしかしたら減らすかもしれません。ゲージ取った時、予想以上に糸減りましたし。
襟ぐりの減らし目も一応計算しましたが……実際に編みながら具合見ようと思います。
これにどういった模様を編みこむかを決めれば着手可能!
少しずつですが、進めます。