オリジナルニットへの準備 ~ゲージ編~

オリジナルニット作成へ向けての準備その2。

 

ニットを製作するときには、「ゲージ」というものが重要になります。

簡単に言うと「一辺が10cmの正方形の中に何目/何段あるか」を計測します。

なんでこれが重要なのかは

 

www.tezukuritown.com

この辺りのページを参考にしていただくとして。

 

オリジナルニットに使うシャルマンシャモーの適合針は5~7号。なんとなく、6号を選んでメリヤス編み。

……メリヤス編みって飽きるんですよね。

そんな時はながら編みですよ。テレビ見ながらとか。

今回はゲーム実況動画見ながら編みました。

 

話が編み物から思いっきり逸れますが、うまい実況者さんご存知でしたら教えてください。好きな人が活動を休止してしまって……。

ゲームの上手い下手はあんまり気にしないので、しゃべりと編集が上手い方、そんな方でホラーゲーム(可能であれば「零」シリーズ)の実況やっている方がいましたらご一報を。

 

話を戻します。

 

編み終わった状態。

 

https://www.instagram.com/p/BZaNbjfD0jv/

 

ほんとはこの後アイロンかけるんですよね……。

でも出すのが面倒なので(怠けもの)

 

https://www.instagram.com/p/BZaNhcdDbQK/

 

なるべく平らにしてゲージスケールを載せました。

計測結果。

 

縦31段×横20目。

 

ほぼ標準ゲージ。

 

これをこの前書いた設計書に当てはめて……計算して……。

 

https://www.instagram.com/p/BZaNkHwjQaM/

 

 

編み図もどきを作りました。

(計算間違いしたのが見え見え。恥ずかしー)

結構目数も段数も要るなあ。目数はまだしも、段数はもしかしたら減らすかもしれません。ゲージ取った時、予想以上に糸減りましたし。

襟ぐりの減らし目も一応計算しましたが……実際に編みながら具合見ようと思います。

 

これにどういった模様を編みこむかを決めれば着手可能!

 

少しずつですが、進めます。