UVERworld LIVE 2018 2018_02_28@Zepp DiverCity
昨日(一昨日?)あたりにはてなさんからメールが来まして、
このブログ「花びらが舞い落ちる末に、僕達を想う」が開設されてから半年経ったそうですよ。
我ながら良く続いております。
これも見に来て下さる方々のおかげです。感謝!
さて、ライヴレポですよ!
タイトルに「2018」が2つ入ってますが、間違いではないです。今回のツアータイトルが「UVERworld LIVE 2018」なので。
そのツアーの中で唯一当選したこのライヴ楽しんで参りました!
今回は物販に並ぼうと決意(理由は後ほど)したので、早めに家を出ました。いやー久しぶりですね、Zepp DiverCity!
Zepp ダイバーシティ東京|Zepp Hall|Zeppライブエンタテインメント
何故かZeppで開催されるライヴには当選しないんですよ……。当選するのは福岡とか香川とか宮城とか……いや、遠征するの楽しいからいいんですけど、東京に住んでるんだから東京で開催するライヴにも参戦させておくれ!
お昼前には会場についたんですが、もう物販の列ができてました。大体100人くらいだったかな。「販売商品少ないのにこんなに並んでるのかー。でもここからあんまり増えないんじゃないかな」と思ってました。この時は。
買い終わって会場の外に出たら大行列でしたよ、何でUVERworldの物販ってこんなに混むんだろうか。他のアーティストさんってどうなんだろう?
今回のライヴはファンクラブ限定なので、事前に本人確認がありました。チェックが終わるとリストバンドを巻いてもらうのですが、リストバンドの素材が薄っぺらい。
下手すると破れそう。
何時だっけ……武道館で限定ライヴやった時だったか、結構丈夫な素材で作られてた気がするんですよね。ちょっとしたことでは破れたりしなさそうな。開場時間までの時間つぶしにいつもゲーセンに行くんですが、リストバンド破損させないように気をつけて音ゲーしなきゃいけなくなるんですよ(音ゲーしなければいいだろうという突っ込みは受け付けません)
そして開場→入場!
ライヴハウスの醍醐味は前に行ってアーティストの近くでライヴを楽しむこと(もちろん周りに迷惑をかけたり、怪我がないようにという前提で)だと思っていますが、私は前の方に行きません。以前別のバンドのライブの時に眼鏡を壊した実績があるもので。(威張るな)
後方でも十分見えます。
後方だからこそ見える景色があります。
客席照明が落ちて、ステージに照明が当たってライヴ開始SEが鳴った瞬間。綺麗に、一斉に、上がる拳。
UVERworldを待つ、皆の腕の、蒼を背景とした、あのシルエットは本当に美しかった。
写真欲しい。
18:30。
開演!
久しぶりの「LIMITLESS」から開始!
最初から爆発する熱量。それでも「WE ARE GO」の時にもっともっと上がっていく。
個人的に「ENOUGH-1」からの「在るべき形」は反則だと思います。
ちょっとTAKUYA∞が若いね!
どっちも「自分が自分であること」の肯定ソング。恋愛ソングも好きだけど、UVERworldが歌う徹底的な「自己肯定」はたまらない。
「誰がいった」も久しぶりに聞きました。この曲の見どころはラストのTAKUYA∞と信人の茶番(笑)。アウトロに合わせて、まるで単語を踊るように手を合わせて、客席の方に向くんですよね。その後に信人を突き飛ばすTAKUYA∞までワンセットです。ここテストに出ます。
そしてラストは「MONDO PIECE」の大合唱。
TAKUYA∞は歌わずに、マイクを客席に向けて、こっちの声を懸命に拾おうとしてました。それは他のメンバーも同様でした。
この合唱は男祭り(男性限定のライブ)ではお決まりなのですが、女性も居るライヴでは初めて。(もし間違っていたら訂正情報をください)
横の人と肩を組んで、揺れて、同じ曲を歌って。
最高に気持ち良かった。
★セットリスト
01.TYCOON
02.limitless
03.7th Trigger
04.Don't Think.Feel
05.WE ARE GO
06.ENOUGH-1
07.在るべき形
08.I LOVE THE WORLD
09.KINJITO
10.誰が言った
11.シリウス
12.PRAYING RUN
13.ALL ALONE
14.SHOUT LOVE
15.Core Stream
16.Q.E.D
17.ナノ・セカンド
18.零HERE~SE~
19.IMPACT
20.LONE WOLF
21.7日目の決意
22.MONDO PIECE
前日のライヴでは新しいオープニングSEだったらしい。早く聴きたい。
さて。
普段物販に並ばない私が物販に並んだ理由。
28日のライヴは「TAKUYA∞'s blog 4年連続更新記念ライブ(男祭りvs女祭り)」でもあったんですね。ライヴの一週間前、TAKUYA∞をお祝いする為に、プレゼンターを抽選で選びますよーっていうメールがファンクラブ運営から来まして……それに応募した(編み物で世界を変えたいですなんて書いて)ところ当選したんですよ。
プレゼンターということはTAKUYA∞に会えるということ……。
誇張でもなんでもなくとんでもないイベント。
当選の文字を見た瞬間、息が止まるかと思った。
で、そのお祝いに28日限定のグッズであるステッカーを使うとのことなので、物販に気合を入れました。用意しなくてもいいと書いてあったんですが、これはやっぱり用意したいじゃない!?というファン心理の名のもとに!
いやそれにしても、TAKUYA∞はやっぱりかっこよかったです。
というか何よりも間近で
「いつも応援ありがとう。今日は楽しんで」
と言われた時、本気で昇天するかと思いました。
今でも思い出すと「うおおおおおおお」と叫びたくなります。
これで社会復帰頑張れる。
……とここまで書いてたら、居間から
「やっとベヒーモスから槍ドロップした!」と母君の声が。
FF15戦友のお話です、はい。
(そういえば今度の火曜日にロイヤルパック配信されますね!楽しみ!)