DISSIDIA FINAL FANTASY NT プレイ雑記・その4
何でこんな寒いんだっ!!
最低気温が氷点下が続くって……え?四十八年ぶり?
勘弁してくれ。
寒いと外に出たくなくなるんだよー図書館いきたいよー久しぶりに藤本ひとみの監察医シャルル読みたい。
というわけで、DISSIDIAプレイ記事です!!
今回はノクト組のストーリーについて書きますよ。
あと召喚獣戦への愚痴。
いつものように
ネタバレ注意!&テンションおかしいよ!
・ラムウが倒せない!!
ストーリーが進むと召喚獣と戦う羽目になります。
まあいいんだ。FFシリーズ恒例だし。
戦闘開始のキャラの台詞が原作に即したもの(実際聞いてなくてアルティマニア見ただけですが)でファンとしては心くすぐられますし。
シヴァ戦の時のノクトとかね!「やりづれーけどやるしかねーか」っていうのはFF15でシヴァ=ゲンティアナだからだよね!他にもあるっぽけどそれは別記事!!
シヴァとイフリートは初見で倒せたんですよ。
だからラムウも初見で行けると思ったんですよ。
偉大なる思い込み。
でも蓋を開けてみれば……。
あれ、ラムウと十回くらい戦ってない、私?
裁きの雷避けれない!!
さっきなんてラムウの残りHP200まで削ったのに負けた!!
悔しいいいいいい。
アルティマニア見ると「ティナがやりやすいですよ!」って書いてあるんですが、
私はライトさんで倒して見せる。
(変なところで頑固)
バハムートとリヴァイアサン、オーディンは何だか難しそうだから後回しにしてます。あっさり倒せたらどうしよう。どうもしないけど。
・ストーリー
冒頭で書いた通り、ノクト組(ウォーリアオブライト&セシル&ノクト)についてのストーリーです。
・戦いのエネルギー
見事イミテーションを倒した三人。その戦いでエネルギーが生まれ、エネルギーがクリスタルになります。そのクリスタルの輝きに呼応するように、マーテリアの城が光ります。「おー!」と感動するノクト。ウォーリアオブライトとセシルはよしよしっていう表情。「これあいつらが見たらびっくりするわ」とノクト。可愛い。
・浄化
次のひずみに行こうと歩き出した三人。ふと振り返ってみると、精製したクリスタルを金色の竜がばくん。そのままひずみから飛び出してきた竜に対して、ノクトがシフト攻撃を仕掛けますが、はじかれます。竜はそのまま悠々と空へ。
「何だよあれ!」というノクトに「我々の戦いを無力化するものだ」とウォーリアオブライト。「前は浄化なんて、綺麗な言い方してたんだ」とセシル。三人は先を急ぐことにします。前回の戦いに参加してない分、ノクトはやっぱり落着きがないですね。そこが可愛いんだけどさ。可愛い可愛い言ってるけどノクト二十歳なんだよね。本当だったら可愛いなんて言われたら怒られる年齢だよな。
でも可愛いのは事実なので。
ところでセシルとウォーリアオブライトって幾つ?
・闘争の輪廻
竜のことはひとまず置いておいて、三人は次のひずみへ。その中にはコーネリアの風景が広がっていました。「私の旅はここから始まったんだ。城の姫がさらわれたと知って、そして――」とウォーリアオブライトが言うのと同時に跳んでくる武器。
ガーランド登場!!
「やはり居たか、ガーランド!」
「輪廻の鎖が外れたとしても、我らは戦う運命なのだ!」
ここかっこいいわー。
ガーランドの武器が飛んできた時に、飛び出そうするノクトを制するセシルもかっこいいわー。
二人の因縁を知ってるからこそ、「まずは見守ろう」ってことなんでしょうね。
「やはりこの因縁は断ち切れないようだ……行くぞ、セシル! ノクティス!」
このシーンのウォーリアオブライト最高。冗談抜きにかっこいい。
この呼びかけに「了解!」って応じるノクトは可愛い。
・戦うべき敵
ガーランドとの闘いが終わって、ウォーリアオブライトが聞きます。
「世界のエネルギーを奪っているのはスピリタスか?」
「否。あれは先の神々に連なるもの。世界を維持するのを望んでいても、破壊は望まぬ」と答えるガーランド。この回答を受けて、ウォーリアオブライトとセシルは一回マーテリアの元に戻ろうと言いますが、ノクトが手を上げます。
「ここまで来て、戻るのはなしで。ドームじゃ神様同士、電話みたいに話してただろ? だから先に向こうに行って、話した方が早いんじゃないか」
このノクトの言葉に対して「デンワ?」って首傾げるウォーリアオブライトが可愛い。確かに電話って理解できないよなー。出来るとしたらクラウドとスコールとティーダとライトさんくらい?
「ウォーリアオブライト、電話しらない」ネタで一本ギャグ漫画が描けそうですね!
(絵が描ければ描きたい……)
ガーランドも「いきなり女神の戦士たちを攻撃することはせぬ」とノクトに同意。
スピリタスの元に行くことになりましたとさ。
ウォーリアオブライトとガーランドが「戦いのライバルではあるけれど、仲が悪いわけではない」っていう空気がたまらない。前作までは本当にいがみあってたというか、敵対空気ばりばりでしたから……。
「提案してくれてありがとう、ノクティス」というセシル。
セシルとゴルベーザとの絡みはないんですかねえ……「兄さん」を聞きたい。
大したことしてねーし、と答えるノクティス。その後に
「あのさ、ノクトでいいよ。呼び方」
萌えました。
まだFF15がFF13ヴェルサスだった頃、ステラ・ノックス・フルーレ
(開発段階ではヒロインだったけど、開発が進むにつれ、その一部がルナフレーナ・ノックス・フルーレに引き継がれる)に「ノクティス様」と言われた後「ノクトでいいよ」と言っていたのですが(youtubeにまだこのトレーラーってあるのかな?)、それがここで実現するとは思わなかった。相手セシルだけど。
ライトさんの「ライトでいい」に通じるものがありますね!
(というか多分意識したのでしょうが)
ノクト組はここまでしか進めてません。
次回のDISSIDIA記事はオニオンナイト組について書こうかな。
ラムウ倒したーい。