DISSIDIA FINAL FANTASY NT プレイ雑記・その2

ブログを更新するとツイッターに更新したよってお知らせを流しているのですが、この前書いた「実践タロット・リーディング」の更新お知らせを著者である鏡リュウジさんにリツイートされ、更にリプまで戴いたことに震えてます、月竜絢人です。

世の中何があるか分かったものじゃない、本当に。

 

さて、今回もDISSIDIA感想行きますよ!

 

テンションおかしい!!

 

ネタバレ注意!!

 

書いてたら3000文字超えた! 長いです!

 

イベントシーン一回しか見てないので間違いがあったら後で直します!!

 

 

・メモリア集めについて

この前「オフラインバトル繰り返してメモリア集めだるい」みたいなこと書きました。

すいません。

あれ。

バトルが上手くなるとそんなにだるくないです。

全ては私が難易度選択間違えまくっていたせいです。

ほんとごめんなさい。

 

DISSIDIAはランク付けというのがありまして。

バトルでのテクニックが身についてくる(もしくは勝利数?)と

ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ミスリルと上がっていきます。

ミスリルの上にオリハルコンとかあるんでしょうか?)

もちろん私はやり始めなのでブロンズ。

そのくせにずっとプラチナランクのCOMに挑んでおりました。

そりゃ勝てないよ。

「バトル勝てないよ! この状態でオフラインで勝たないとメモリア集まらないとか!優しくないぜスクエニ!」とか叫んで申し訳ありませんでした。

今は楽しいです、はい。

バッツ使いづらいけど。

銭投げあたらなーい(泣)。

 

 

・ストーリー

 

昨日は母君が家に居たので、いっぱいイベント解放しました!

また文字で頑張りますよ!!

 

・帰り道を探して

マーテリアに請われ、とりあえず旅立つヒーロー達。

皆でまとまっていけばいいのにばらばらになるのはシステム上の都合。

一人で行こうとするクラウドにヴァンが声をかけます。

「落とし物を拾いに行くだけだからな」

「そっか、じゃあまたな!」

ヴァン、軽い(ほめてる)。

ヴァンはオニオンナイト、ヤ・シュトラと共に旅立ちます。

オニオンナイトがヤ・シュトラに「安心して、僕が居るから」と口説いて主張します。ヤ・シュトラは頼もしいわ、みたいな微笑み。そこに戻ってきたヴァンを「彼も一応経験者」と紹介するオニオンナイトなんでちょっと嫌そうなんだ。口説くの邪魔するなってか。

彼らの側に「次元のひずみ」――ヤ・シュトラに言わせると「記憶が実体化する世界」への入口が現れます。そこに迷いなく踏み込むヤ・シュトラとヴァン。慌てて追いかけるオニオンナイト。「僕が先に行くってば!」

かっこいいところを見せたいんだな少年全く可愛いじゃないか。

 

場面が変わって(このシーンが先だったかな)

フリオニールティーダ

「あいつのところに親父がいた。あの子が何を言っても、俺は親父とは戦わない」

そう語るティーダ

フリオニールもまた呼ばれたなんて、といった意の事を言います。

そんな二人の前に現れるシャントット

自分の挨拶(ごきげんよう)に「こんちは」としか返さない二人に向かって「礼儀のなってない坊や達ですこと。まあよろしいですわ」と一言。で、「わたくしについていらっしゃい」

超強引ですねシャントット!!

流石林原めぐみ!(by母君)

しぶしぶシャントットについていく二人。

 

・それぞれの出立

まだ良く状況が分かっていないノクトをセシルとウォーリアオブライトが諭します。

この三人でまとまって出発。

トレーラームービーの時から思ってたけどさ。

ノクトの恰好とセシル、ウォーリアオブライトの恰好の差が激しすぎる。

仕方ないことですが。

 

一方、ティナ、ジタン、ライトニング(以下ライトさん)、スコールが連れ立って出発。ジタンとライトさんはマーテリアに対して不信感を持っている様子。

「本当にスピリタスは私達の敵なのか?」

そんな会話をしていると、スコールが一人で行こうとします。それを引き留めるティナ。

「幻獣の気配を感じるの。スコールもそうでしょ?」

ティナ可愛い。

「そんな顔しても、答えは同じだ」

ツンツンスコール。

でもティナの方が強かった。

「皆で行きましょ、護衛をお願いね。スコール!」

 

このセリフに対する私と母君の感想。

「ライトさんに護衛なんていらないでしょ」

 

・異説再び

 次元の狭間で戦うエクスデスとバッツ。そこにひっそりとセフィロスが現れて、「試してみるか」とバッツを狙う。そこに飛び込んでくるクラウド

クラウドはバッツを迎えに行ってたんですね。

FF7の序盤のクラウドからは考えられない行動だ。

現れたクラウドに対して「分かったクラウド! あれクラウドだよな?」と若干自信がないバッツ。「俺のことが分かるなら察してくれ」と一言。

クラウド・バッツVSセフィロスエクスデスでバトル!

 

・決着は元の世界で(異説再びの続き)

セフィロスエクスデス連合軍(二人しかいない)に勝つと、セフィロスが何かをしかけます。モザイク模様がまるで蛇のように背景を埋めていきます。セフィロスに切りかかるクラウド「何をした!」「お前もいずれ、同じものを求めるようになる」

ここの二人の見つめ合いが最高すぎる。

そしてエクスデスとともに「次元のひずみ」へ消えていくセフィロス

残されたバッツとクラウドはとりあえず再開を喜びます。しかしそれもつかの間、二人も突如現れた「次元のひずみ」に落ちていきます。

 

 

・次元の扉へ

自分の考えを語るシャントットに対して、ティーダフリオニール

「子供にしか見えないよな」「でも逆らわないほうがいい気がするっす」

ティーダ、君はなんて勘が鋭いんだ。

自分の考えを全く理解しようとしない二人に「その耳は飾りですの?」とシャントット

そこに現れるエクスデス

「そうだ、これさえあれば……!」と何かに気づいた様子。

次元のひずみは無の力と近いものがあるのかな。

シャントット達にも気づいて魔力をどーん!

吹き飛ばされるフリオニールティーダ

シャントットは無傷。笑いながらエクスデスの攻撃を防いでいます。

三人VSエクスデス

バトルになるかと思いやイベントシーンが続き、そこに現れたのがケフカ

「お取込み中~?」とか言いながらも次元のひずみを生み出して、そこにエクスデスティーダを引きずり込む。

「罠だと思う。でもだからこそ行くべき」というフリオニール

「お付き合いいたしますわ」とシャントット

 

 

・二手に分かれて

 幻獣の気配を頼りに進むティナ達。けれどもう一つの別の幻獣の気配も感じます。

どうしようか、と皆が考えている中、スコールが「俺はこのまま行く。召喚獣にあったらすぐ戻る」と歩き出してしまいます。

ジタンが「スコール!」と止めるも聞きやしない。

呆れたようにスコールについていくライトさん。

「そっちは頼んだ」と一言おいて。

ジタンが一言。

「まさかライトが行くとは思わなかったなー」

待て待てライトさんを「ライト」って呼んでいいのはホープくんとファング姉さんだけというかそれちゃんとライトさんに許可貰ってるんだろうな?ライトさんに「ライトでいい」って言われて初めてライトさんを「ライト」って呼べるんだぜ!

「じゃああっちはお姉さんに任せますか!」

このジタンの台詞をライトさんが聞いていたら(聞き間違えていたら)「誰が義姉さんだ!」が聞けたんだろうか。

 

・正しき道を行け

セシルに対して不安を言うノクト。

「結構やばい状況で……待たせてるやつがいるんだ」

順当に考えればルナフレーナのことを言ってるんでしょうが、ここはプロンプトで

そのノクトの言葉に対してセシルが「僕も同じだよ。皆待ってると思う」

 

話それますが、ヒーロー達って「元の世界のストーリーのどの時点で」呼ばれてるんでしょうね。(お祭りゲームだからそこは考えちゃいけない気もしますが)

なんとなくノクトは「インソムニアが陥落して父親も亡くなった」っていうのを聞いたあたり、セシルはミシディアでパラディンにクラスチェンジした後かな、と勝手に思ってます。

他のキャラについては別記事で(書く気かい)。

 

話を元に戻して。

 

セシルとノクトの先を行くウォーリアオブライトは「とりあえず彼女の願いを叶えてみよう」と言います。その感覚が良く分かっていないノクトにセシルが言います。

「大事な人が大切にしているものを無碍にされたくない……そんな気持ちだと思うんだ」

いい男だ。

 

巻き込んで済まない、と言うウォーリアオブライトに「ん、まあ。やれるだけやるよ」みたいなことを言うノクト。

セシルの言葉に心動いたんだな。

 

 

 

今度からメモとりながらストーリーモードは攻略しよう。

記憶だけで書いてるから絶対間違えてる。

やっぱり印象に残っているところと残っていないところの差が激しくて。

 

 

今日はオニオンライトの練習ー。