【焼きリンゴ】作ってみました【焦げた】
小瀬千枝さんのチュニックは無事完成したのですが。
それについては別記事に詳しく書くとして。
今日は料理記事です。
(すでにタイトルでオチを見せてますけど気にしない)
我が家にはダッチオーブンというものがあります。
母がこれで鳥とか豚とか香草焼きをよく作ってくれます。余熱で素材の中まで比較的簡単に火が通る+余分な脂が落ちるのでヘルシーな料理が作れるという優れもの。
そんなダッチオーブンで私はずっと作りたいものがありました。
そう。
焼きリンゴです。
幼い頃に何処かで食べたのが忘れられないのか。
はたまた屋台で食べたりんご飴と混同しているのか(んな訳ない)。
とにかく作りたくてですね。
でも中々、材料となる紅玉(リンゴの種類。すっぱいリンゴです)が売ってない……いや売ってたとしても安くない……。
そんな理由でなかなか作れずに居たのですが。
今日!
近所のスーパーで!
リンゴバイキングなるものが開催され!
そこに紅玉を発見!
他のリンゴ(サンフジとか王林とか)と合わせて、ゲット!
焼きリンゴに必要なナッツも買い。
うきうき気分で調理スタート。
上を四分の一くらい切って、芯をくり抜きます。ぐりぐり。
そしてお砂糖とナッツとシナモンを……。
適当っていう言葉はこういう時の為にある(違う)
そしてダッチオーブンへ。
この後蓋をして二十分焼いて、二十分余熱……。
この間、私は歯医者に行ってました。
虫歯……新しくなった訳ではなく、詰め物が何処か行ったが故の虫歯……詰め物何処に行ったよ……先生には「飲んだんじゃない?」って言われましたそんなバカな……。
話を戻します。
さあ、余熱も終わった!
オープン!
焦げた。
(ちなみにもう一個は爆発して見るも無残な姿になってたので、写真撮ってません。でもきちんと食べました)
何がいけなかったんだーと思いつつ食べてみる。
もちろんバニラアイスを添えて。
……甘い。
砂糖入れすぎた。
美味しいからいいか。
母にも美味しいと言ってもらえて一安心。
食べ進めていたら父が「一口くれ」というので焼きリンゴを差し出しました。
父「酸っぱい」
私&母「えええええええ嘘でしょおおおおおおっ?」
もう一回食べましたは、やっぱり甘かったよ父……。
父はさつまいもの甘煮を作る時に「芋と砂糖の重さは一緒にすべし」と胸を張る甘いもの好きなので仕方ないのかな……。
また紅玉が安い時に再チャレンジ。
あれかなー……時間かなー火力かなー(ぶつぶつ)