オリジナルニットへの準備

真夏に戻ったかのように暑いですね。

でもこれがあっという間に寒くなっていくんですよ……。

本当、秋と春は短くなったなー。

さて。

オリジナルニットを作るに当たって、色々考えました。

（仕事中に。今暇なんですよ……）

まずは絶対守るべきこと。

毛糸は増やさない。手持ちの糸で何とかする。

今、ただでさえいっぱいある（ちゃんと数えてないけど、200玉後半くらい……？）のに、これ以上増やせるか。「これに毛糸を仕舞う！」と決めた箱からもう溢れそうなんですよ……。だから増やしません。ええ。新商品いっぱい出てるけど！　欲しくなってるけど！　我慢我慢！

次に、作るもの。

・プルオーバー

・クンスト編みのひざ掛け

……などなど思いつきましたが、季節の変わり目に羽織るカーディガンを持ってないことに気づいたので、カーディガン作ることにしました。綿100%じゃ絶対寒いけど、だからといってウール100%じゃ絶対暑い。そんなときに着る用です。

使う糸は。

www.rakuten.co.jp

毛糸zakkaストアーズさんの

この糸。

シャルマンシャモーという、綿：キャメル（ラクダの毛）が7:3の糸です。

さっきリンク探しにzakkaさんのサイト言ったら、見当たらず。

どうやらいつの間にか廃番になったみたいです。

これが手持ちで15玉あります（買いすぎ）

これを使ってカーディガンを作ります。

デザイン画みたいなものを描いてみる。

ちょっと見切れちゃってます。

（まだインスタグラムの使い方が良く分かっていない）

ただ単純なメリヤス編みではなく、すかし編みをちょっと入れようと思ってます。

そんな時に役に立つのがパターンブック。

一年中楽しめる透かし編みの模様 82 繊細で軽やかなショールやソックスも作れるシェットランドレース模様パターン集

 色々な模様が載っているので、この本おすすめです。

シェットランドレースの歴史的背景も載っています。昔の人はすごいなあと感心するばかり。

ついでに。

パターンブックとは違いますが。

シェットランド・レース 棒針で編む伝統のレース ショール、ストール、カラー

 この本もおすすめ。

見てるだけでうっとりします。

この中からは

 こんなショールを一年以上かけて編みました。

話がずれました。

模様をどうするかはひとまず置いておいて

寸法を測ります。

いつも着ているカーディガンを参考にして……。

超走り書き。

（次はもうちょっと丁寧に書きます……）

寸法も決まったので、次はゲージ取ります！